はじめまして、IPtellerです。

最初は、事務所の名前「IPteller」について、つづりたいと思います。

Storytellerは、物語(story)の語り手です。
物語は、人々の間で語り継がれていきます。

私も、知的財産(Intellectual Property, IP)を言葉で表現して、知的財産が人々の間で語り継がれるように導いていきたいと考え、名づけました。

知的財産は、大きく2つの種類に分かれます。
一つは、知的創造物についての権利。もう一つは、営業標識についての権利。

知的創造物についての権利は、基本的には、社会に新しい価値を提案することによって、社会に貢献するものです。特許・実用新案・意匠・著作権、などです。

営業標識についての権利は、消費者が商品/サービスなどに寄せる信頼を保護するものです。商標、商号などです。

知的財産は、
目に見えないアイディアを生み出すことに加えて、
これをどのようにして世の中に紹介するか(送り手の悩み)、
これに対する消費者らの信頼をいかに保護するか(受け手の悩み)、
というのが重要です。

私は、弁理士の大きな仕事の一つは、
発明者などのアイディアを生み出した人を主人公として、
そのアイディアを世の中に紹介する導き手になることだと考えています。

物語は、例えば次のように展開します。
(ドナルド・ミラー著,”ストーリーブランド戦略”など参考。)
1.主人公の登場。
2.主人公が問題に直面。
3.導き手の登場。
4.導き手が主人公に計画を提示。
5.主人公が具体的に行動。

弁理士が依頼者に出会うタイミングは、だいたい2か3のところです。
アイディアはあるんだけど、それを、どのように世の中に伝えたらいいかわからない・・・という状況です。

私たちは、弁理士として、そのような悩みに直面した依頼者に寄り添い、これからも活動をしていきます。