弁理士の羽立章二です。
私は、もともと、特許庁で特許審査を担当していました。
審査官は、特許出願があってから審査をします。
そのため、出願への関与は、最初の特許出願書類の範囲内になってしまいます。
弁理士であれば、特許出願の前に、出願人と意見を交わし、
出願人のアイディアを、より良い形で世の中に紹介できると考えました。
そして、2004年に、私は、特許庁を辞め、弁理士として活動を開始しました。
IPtellerは、そんな想いで特許庁を飛び出した、元特許審査官が立ち上げた特許事務所です。
※ IPteller、ipsemi/イプセミ/いぷせみは、登録商標です。